お庭をすっきと見せるポイントは?
暖かくなってきたので、お庭の手入れでも…と思うのですが、毎年どうしたらよいものか悩んでしまいます。きれいに見せるポイントや花の組み合わせなど、今よりももっと詳しく知りたいです。
基本はとってもシンプル。主役はいったい何かを考えて配置すれば脇役たちも活きてきます。
アプローチを作る
お庭をテーマパークに見立てて。
どうしても色んなものを配置しようとするとまとまりがなく散漫な印象になります。まずはお庭全体のバランスを考えましょう。
例えば大規模な遊園地などでも人が遊徊するのに適したコースがきちんと計算されています。
お庭もどう見たら一番よく見えるかを計算しながら作っていくととてもまとまりが出てきます。
お庭にアプローチラインを作るということで空間に境界線が生まれます。ごとの植栽やディスプレイを施していけばグッと引き締まりますよ。
フォーカルポイントの設定
お庭の焦点を決める。
「フォーカルポイント」というのはお庭の焦点となる場所のこと。
人の目を引くアイ・キャッチャーとなりうる対象物を指します。
例えば右の画像を見てみて下さい。
どの部分に視点がいきますか?おそらく大半の方は大きな壷型の鉢と答えると思います。
サークル状の花壇の中心に据えることでバランスを保ち、庭の完成度を保つ役割を果たしてくれます。特に大きいものをおく必要はありません。仮に小さなオブジェであっても効果的に配していればローカルポイントとして十分です。
ただし、同じようなものをあちこちに何点も飾ると視点が定まらずかえって逆効果になりますのでご注意。
高低差を活かして。
視線の動きを意識したレイアウトに。
ボーダー花壇を作る際には単調にならないように高さや色合いに変化をつけることが大事です。
前回の「あなたにぴったりの花壇はどれ?」の中でも採り上げましたが、後ろに背丈の高い植物を配し、その手前に背の低い草花などを植えると美しい配置になります。

提供:青山ガーデン
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