坪庭の中でポイントを決める
坪庭を構成する要素
「坪庭」を構成する要素は、以下のようなものが挙げられます。
| 植栽 | モミジ、ツバキ、マンリョウ、シカクダケ |
| 垣根 | 竹垣、袖垣 |
| 添景物 | 燈篭、景石、筧(かけひ)、つくばい、手水鉢 |
| 地表を覆う | 砂、砂利石、那智黒石、苔 |
| アクセント | 照明灯、演出用小物 |
「主役」と「脇役」の配置
庭作りをする!と決めても、敷地が限られていると、何を置くか迷うところですが、あれもこれも詰め込めてしまうのは禁物。まとまりに欠け、圧迫感ばかりが際立ってしまいます。
ここは「主役」と「脇役」をハッキリ決めて、さしずめ自分が映画監督になった気分で、庭作りを楽しんでみましょう!
例えば燈篭。フォーカルポイント(焦点)として景石をまとめる「主役」としての要素が高い添景物です。
元々は中央の火袋と呼ばれ、油で火を灯し、照明として使われていたこともあります。近くにつくばいや手水鉢などを配することで、鉢明 かりという役柄が生まれます。
植栽もツワブキやコクリュウなど、背丈の低い「脇役」を組合わせることで、「主役」が一段と引き立ちます. 「主役」は植物であっても構いません。
中心にモミジを配し、四季の移り変わりで変化を見せる「雑木の庭」を楽しんでみるのもひとつです。
苔で根元を覆い、周りを砂利で囲うことで色彩的なコントラストの庭になります。
提供:青山ガーデン
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